現在、医薬品の供給が不安定で、患者様へ適切に医薬品を供給することが困難な状況が続いております。
そのため保険薬局において銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できるようにするため、令和6年8月1日より、当院では特定の医薬品名ではなく、一般名(成分名)を記載した処方箋の交付(一般名処方)を実施します。
なお、令和6年10月からは、一部の長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)について、医療上の必要がないにもかかわらず、患者様が特定の先発医薬品を指定した場合には、後発医薬品と先発医薬品の差額の4分の1が自己負担になります。
ご不明点・ご心配事がありましたら、お気軽に医師または薬剤師にご相談ください。